石橋通宏の発言 (厚生労働委員会)

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○石橋通宏君 手当っておっしゃるけど、手当なんかもらえないわけですよ、こういう最賃で一生懸命頑張っておられる皆さんって。
 単純計算で、これも、また大臣改めてしっかり認識をいただきたいのですが、これ本当に単純計算で、健康保険料が例えば五%、厚生年金保険料が例えば九・一五%云々、税が掛かります、地方税が掛かります。これ本当に単純計算で出した、仮で出したものですが、約百三十三万円ぐらいではないかなというふうに思います。
 下のところに、これ、国民生活基礎調査でのいわゆる等価可処分所得の中央値、これ貧困ラインですね、貧困ライン、百二十七万円未満だと、現状、貧困ラインというふうになります。ほとんど変わらないのです。
 大臣、これが今の最賃のレベルですよ。だから、これを我々は問題だと指摘をしておるんですよ。大臣、今政府の目標は、二〇三〇年代半ばまでに、これ、この間、大椿委員が予算委員会で指摘をしたわけです。何やっているのかと。多くの現場の皆さんが悲鳴上げていると。あと十年掛かる。どうやって暮らしていくんですか、どうやって若者たちは安心して結婚するんですか、安心して子供さん授かるんですか。
 大臣、ここにこそ厚生労働大臣が問題意識を持って、イニシアチブ持って、これじゃ駄目だと、何とかしなきゃというイニシアチブお取りになりませんか。

発言情報

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発言者: 石橋通宏

speaker_id: 20059

日付: 2024-03-22

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会