石橋通宏の発言 (厚生労働委員会)

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○石橋通宏君 極めて甘い御認識で、(発言する者あり)不規則発言は。
 大臣、そういった取組の中で、中小の三割は賃上げ予定なしと。この現実に対して、大臣、いや、どうするんですかと聞いているのに、いやいや、それが課題だと認識をしております、いや、課題なんですよ。だから、大臣が具体的に、来年度予算の厚生労働省としての具体的な事業でいかにこの状況を変えていくのかということを聞いているのに、いや、問題として認識をしておりますでは全く十分な議論にはならないわけですよ、大臣。そのことは是非改めて御認識をいただいて、そういう議論をしていきたい。
 今日は時間がないので、大臣、これまでの厚生労働省の様々な施策について言われたけれども、どこまでそれが効果検証されているのか、実効性を上げているのか、具体的な成果を上げているのか、そういったことが甚だ不十分です。メニューはたくさんあります。でも、そのメニューがちゃんとした効果を上げているのかの分析が全くない。それでは失敗繰り返すだけですよ、大臣。変わりません。だから、大臣には是非そこをきちんと見ていただきたいんですよ、効果を。駄目なものは駄目、何が具体的に効果が上がるのかということを見て、そこにちゃんと施策を打っていかないと変わりません。そのことは強く申し上げて、今後のまたこの委員会での議論にも生かしていきたいというふうに思いますが。
 大臣、御存じのとおり、今、二〇一八年働き方改革関連法の見直しの議論がスタートをいたしました。当時も多くの課題がある中で議論いろいろさせていただきましたけれども、私たちにとっては、今回の見直しでやっぱり幾つか極めて重要な、今こういう状況の中で、いかに働く者の安心、安全を確保していくのか、一生懸命頑張って働いているのに貧困ライン以下の収入しか得られないような、そういう方々の安心をどう確保していくのか、極めて重要な働き方改革関連法の見直しの議論だと思っています。
 これ、是非答弁書は用意をしてくれるなと、大臣の政治家としての、大臣としての、何を今回の働き方改革関連法の見直しで実現すべきか、実現しなければならないのか、その大臣の決意を端的にお話をいただきたいと通告をしておりましたので、大臣、是非決意をお願いします。

発言情報

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発言者: 石橋通宏

speaker_id: 20059

日付: 2024-03-22

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会