石橋通宏の発言 (厚生労働委員会)
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○石橋通宏君 だから、最賃の引上げを早くやってほしいということも含めて、具体的な施策を是非本当に打っていただきたいというふうに思うわけです。
今、大臣もこれ御存じのとおり、実は生活保護費も、生活保護費でも安心して果たして暮らしていけるのかという課題があります。この原因は、かつて第二次安倍政権ができたときに、当時の自民党の皆さんの中で生活保護バッシングが起こり、そして、その後、生活保護費の我々からしてみれば不当、違法な引下げが行われて、その影響が今もなお続いておりますので、生活保護費が極めて低い水準にとどめられてしまっていると。
全国で訴訟が起こされている、これもこの委員会でも取り上げさせていただきました。これまで、訴訟の状況については資料の七で示させていただいておりますが、一審判決でいけば二十六件中十五件で、この保護費の引下げ、不当であるという取消し判決が出されています。
大臣、今のような現下の状況で、是非、もうこの訴訟の継続、やめにしませんか。厚生労働省の当時の過ちを是非認めていただいて、早急にこれ保護費見直しをちゃんとした実態でしていただいて、そして、生活保護が本来の役割を果たしていただける環境を、これ大臣ならできると思うんですよ。当時のあの自民党の生活保護バッシングのときは大臣まだ議員ではなかったので、そのときに関わっておられませんでしたから。その後、今のお立場になられておりますので、大臣ならできるということも込めて、大臣、是非イニシアチブ取ってください。いかがですか。