石橋通宏の発言 (厚生労働委員会)
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○石橋通宏君 今指摘させていただいたとおりで、これもう判決の多くで、厚生労働大臣の当時の御判断は違法、不当であったという判決が下されているわけです。
大臣、これ、何、とことん裁判闘争されるんですか。とことんそれを続けて、現場で苦しんでおられる方を厚生労働省として放置されるんですか。これだけ当時の判断が違法であるという判決結果もある中で、とことんやる、それ武見大臣じゃないでしょう、それは。だから、武見大臣の政治家としての御判断をというふうにお願いしているのに、答弁書に書いてあることを言われても、なかなか、武見大臣、それは納得いきませんよ。是非、大臣、イニシアチブを取っていただきたいというふうに思いますが、答弁書以上のことは繰り返されないと思いますので、そこは指摘をし、これ、ちょっと、また今後の委員会の中で取り上げますので、大臣、是非その中で、政治家としての御判断を是非大臣にこそしていただきたいということ、重ねてお願いしておきたいと思います。
ちょっと先を急ぎますのは、今日、外務省から深澤政務官おいでをいただいております。ありがとうございます。
今日るる、最低賃金の問題、それでは本当に暮らしていけない問題、さらには生活保護、こういった困窮状態にある方々が増えている、生活保護の申請者が、これだけ受給者も増えているという問題、指摘をさせていただきました。これ、国内におられる外国人の方々も、当然今の物価高、そしてこの間のコロナの影響をもろに受けておられて、大変厳しい状況に外国人の方々も直面をされております。
とりわけ、今日取り上げさせて、この間も、厚生労働委員会でも、非正規滞在の外国籍の方々の問題認識、これ人権は必ず守らなければいけません。正規、非正規、関係ないんです。大臣、そのことはお分かりをいただいていると思います。
ところが、我が国は、非正規滞在の方々の人権保護に極めて問題があります。全くできていないと。これも大臣は御理解いただいていると思いますが、今日、資料の八、九で保護費の問題について指摘をさせていただきました。この保護費というのは、これ日本で難民認定申請をされている方々に対して、これ最低限度の生活、人権の保護という観点からも保護費を支給していただいているということなのですが、しかし、この保護費が、これ余りに低いと。加えて、申請してももうずっと放置をされて、なかなか支給をされないので生きていけないということで、本当にもうホームレス状態に陥ってしまっている、こういった問題まで発生をしています。
ちょっと、この問題について、外務副大臣、今日、あっ、政務官、今日来ていただいておりますけれども、資料の九で、今、難民認定申請者が増加をしている中で、今年度、予算が足らなくなって、昨年の補正で積み増していただいて、そして何とか今対応いただいていると理解をしております。命を守る、人権を守るためのこの必要とされる保護費が、こういう当初予算で不足をして補正に頼らなければならないというのは極めて問題だと思いますが、来年度予算案の中で、この保護費、ちゃんと十分な手当て、措置を要求して、要請していただいていると、予算案の中に含まれているという理解でよろしいでしょうか。その確認だけ、まずさせてください。