川内潤の発言 (厚生労働委員会)
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○参考人(川内潤君) 御質問ありがとうございます。
やはり、制度だけを形式的にお伝えをしても離職防止にはつながらないということが明確に分かっているわけなんです。だからこそ今回はマインドセットという話をしたわけです。
やはり、まだ親が元気なうちからマインドセットすることが一番の近道だと思っています。いや、日々もう介護に向き合っていて、もうこういうことやらなきゃいけないんですってなっているところで、いやいや、そんなにやったら駄目ですよっていうことを言ってもなかなか伝わらないところに、企業というフィルターを通すことで、四十歳以上、ないしは、理想を言えばもっと早くから介護のことをもう基礎研修のような形で伝えていくと。
改めて、私、日々個別相談受けていても、私たちが親の介護との向き合い方を学校で教わっていないんですね。そのときに、老いを受け入れるであったりとか、老いていくということは実はどういうことなのかみたいなところからマインドセットしていく、発信していくことが結果としていい制度運用になっていくというふうに認識しております。
以上です。