川内潤の発言 (厚生労働委員会)
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○参考人(川内潤君) 御質問ありがとうございました。
私が今非常に答えづらくしているのは、ホームヘルパーという仕事は我々介護職にとって最もスキルを求められるすばらしい仕事です。あれを、一人で行って、その場で土壇場でやり切る、冷蔵庫開けて、そこであるものでケアをする。もう一番私が難しいなと思うケアの場面でしたが、やはり、家族の介護の代替としての介護サービスではなく、やはりそこのまず認識から変えていくことが今回の制度として非常に重要なのではないかというふうに考えています。
決して、基本報酬が下がったこと、先ほど申し上げたように、私の実家も介護報酬を受けてやっている介護事業所ですので、このことは本当に厳しいことではあるが、しかし、そこと分けたときに、ヘルパーさんがカスタマーハラスメントのような形になっていることの中に、やはり御家族の意識による原因でヘルパーさんが辞めてしまわれるケースが多分にあるわけです。まあ恥ずかしながら、私も何度も御家族の御意向に応えられず、出入り禁止をいただいたこともあります。それは、御高齢の方御本人にとってこのケアをやるべきだと信念を持って、まあ当然そういう教育受けていますから、やっても、うちのやり方と違う、何やっているんだということなわけです。まずここから変えていく必要があるのではないかなと思って、今の御質問をお伺いしました。
以上です。