辺見聡の発言 (厚生労働委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(辺見聡君) 御指摘の記事、読ませていただきました。
追調査とおっしゃっていることの趣旨でございますけれども、地域において一人で暮らす知的障害者の課題を把握すべきではないかと、こういった御指摘というふうに受け止めさせていただいております。
これまでも厚生労働省におきましては知的障害者の方が地域で安心して暮らしていけるようにサービスの充実強化を図ってきたところでございますが、こうした制度の改正や報酬改定の際には、地域生活の課題も含めまして、障害の当事者の方や親の会の方々、こうした関係団体の方から御意見を伺い、施策の検討を行ってきたところでございます。
一方で、サービスを利用する局面を考えますと、個別の地域ごとに実情は異なることから、各自治体において、障害福祉サービスの策定に当たり、障害者等の、地域のですね、障害者等の心身の状況やその置かれている環境など、そのまさに地域の課題を把握するとともに、当事者やその家族を含む地域の関係者で構成をする自立支援協議会の枠組みを活用して、まさに地域の実情に応じた体制の整備を進めると、こういったことが重要と考えております。
このため、厚生労働省としては、各自治体の障害福祉サービスについて基本方針を策定し、各自治体の障害福祉サービスの計画の策定について基本方針を策定し、この計画策定に当たって留意すべき事項をお示しするとともに、先ほど大臣の答弁の中で御紹介をさせていただきました地域生活支援拠点の設置について、地域の実情を踏まえて整備が進むように必要な支援を行うなどの取組を進めてきたところでございます。
今後とも、地域の実情に応じた体制の整備に向けてしっかりと支援を行ってまいりたいと考えております。