人羅格の発言 (行政監視委員会)
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○参考人(人羅格君) ありがとうございます。
御指摘のとおり、町村議会を中心になり手不足が深刻化しておりまして、まずまず大事なのは、町村議会において無投票になってしまったら、これは市議会もそうですけれども、その無投票はまずいということをきちんとまず認識していただくというのがスタート地点かというふうに思っております。
というのも、無投票になると選挙しなくて済みますので、まあ、いいことだとは言わないけれども、内心楽だったねということもなきにしもあらずなので、まずはその無投票なのは非常にまずいことが起きてしまったということの認識を共有して、それが起きてしまいそう、起きてしまうということになったら何か手を打つと、何か反省するというところが重要なスタート地点になると思います。
先ほど牛山先生がおっしゃいましたように、議会の定数を減らしていくというのは物事のまあ縮小再生産ですので、必ずしも本質的な解決にはならないということだと思います。
あと、町村議会の議員報酬が平均月額二十二万円という、ほかの都道府県議とか市議さんからすると驚くべき低水準であるということも、まだ同じ一口に地方議員といってもこの報酬水準に非常な格差があるということも知悉しておかないと、この二十二万円というのはもうほとんど専業を前提にしていないような水準かと私は受け止めていますので、そういった面もやはりもうきちんと議論していく必要があるのではないかというふうに思います。
あともう一つは、先ほども話ありました女性の参加、ここのルートを太くしていくということはこれからの地方議会にとってはもう死活的に重要なことだというふうに考えております。