人羅格の発言 (行政監視委員会)
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○参考人(人羅格君) ありがとうございます。
恐らくこの関係人口というのは、その自治体を、そこに住む住民だけじゃなく、何というか、静的なものだけじゃなくて、静かな、静的なものだけじゃなくて、動的に考えようということだと思うんですね。人が行き来して交流していく中でそれで自治体を見ようという、かなりこれまでの考え方とは違う意味合いを持っている考え方だというふうには思います。
先ほども話がどなたかありましたけれども、私自身も、だからといって余り関係人口だけに特化して考えていくと、じゃ、関係人口が増えればいいのかという話になってしまいますので、恐らくそこは移住ということの努力というものを無視しないということが前提で、ここはやはり、自治体の持続ということを考えると、やはり実際のリアル定住者の確保ということは無視してはいけないと思います。
先ほど、人口が減る減ると言い過ぎじゃないかという御指摘もありましたけれども、確かに、これマクロの話でして、ミクロの点で見ると、一つの集落なりに三人人が増えただけで大変な話なわけですよ、もうその動きとしては。地域によってそこに五人人が増えるだけでとても意味があるわけでして、そういう、何というんですかね、ミクロの意味で人が増えることの効果というのは非常に大きいので、そこのことも踏まえながら、じゃ、その関係人口とそれをどう組み合わせていくのかということで、それはやはり両輪で考えていかなきゃならないことかなというイメージを持っています。
ちょっとお答えになったかどうか分かりませんが。