大森恵子の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(大森恵子君) お答えいたします。
 地熱発電は、天候に左右されない安定的な再生可能エネルギーとして重要と認識しております。また、環境省としては、地熱開発の推進に当たり、自然環境との調和や地域との丁寧な合意形成が重要であると考えております。
 こうした考えに基づき、環境省では、二〇二一年四月に地熱開発加速化プランを発表いたしました。この地熱開発加速化プランでは、二〇三〇年までに全国の地熱発電施設数を二〇一九年三月時点の六十施設超から倍増させることを目指しており、最新の状況は九十施設を超えるまでとなっております。また、同プランに基づき、地域の合意形成の円滑化を支援するため、連続温泉モニタリングの実証事業等を通じた科学的データの収集、調査と、得られたデータを活用する仕組みの検討に取り組んでいるところです。
 加えて、地熱資源の豊富な地域の地方環境事務所には、地熱開発に関する地域との調整を担う専門官を配置し、地域に寄り添った支援体制の強化を図っているところでございます。
 これらの取組を踏まえ、関係省庁とも連携しながら、引き続き自然環境の保全と地熱開発の調和が図られた地域共生型の地熱利活用を促進してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 大森恵子

speaker_id: 5262

日付: 2024-03-22

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会