嘉田由紀子の発言 (国土交通委員会)

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○嘉田由紀子君 ありがとうございます。日本維新の会・教育無償化を実現する会の嘉田由紀子でございます。
 今日は、令和二年七月豪雨により球磨川が氾濫を起こしました、そこでかなり死者も出て被害があったんですけれども、それに関しまして前半質問させていただきます。また、後半には、肥薩線、災害で被害を受けた肥薩線の再生ということも、今回、四月三日に国の方で方針を出していただいたということですので、そちらもお願いをしたいと思います。
 まず、質問一ですが、二〇二二年の五月十一日、ちょうど二年前です、参議院の災害対策特別委員会で、私の質問に当時の国土交通省水管理・国土保全局長井上智夫様から、二〇二〇年七月四日早朝、山田川、これは人吉市の球磨川本流に流れ込む河川ですけど、支流です、山田川からの氾濫は本流球磨川からのバックウオーターであり、もし上流に川辺川ダムができていたら、地形的には球磨川の上流に川辺川があるんですけど、四十キロほど上流ですね、この川辺川ダムができていたら、ダムの水位低下効果が発揮され、山田川からの氾濫はないという結論を出したということでございます。これにつきましては、地元の皆さんが大変疑問を持っております。まず、第一点、その点をお伺いしたいと思います。
 県の方が、熊本県ですね、実は、一級河川球磨川は国管理ですけど、入り込む支流は県管理なんですね。それで、その県の方が出している球磨川水系河川整備計画に基づく山田川における取組みの六ページでは、流水型ダムが整備されたらピーク水位が二メートル低下して氾濫が発生しないということで、資料一、今日、皆様と共有させていただいております。資料一を出しております。
 ここのシミュレーションを見ていただきますと、特に図の右側の方、流水型ダムによる水位低減効果で山田川が氾濫しないということを根拠として言っているんですけど、これを基に、二年前、井上智夫国土保全局長は答弁をしてくださったと思うんですが、山田川というのは町中に入ったところで急に狭くなるんです。それで、実はこの断面図だけではなくて、平面図とか河道の流量図もないと地元の人たちは納得をしません。
 ここで、熊本県の管轄ですが、この平面図やあるいは流量図のデータ取り寄せてくださったでしょうか。局長さん、お願いいたします。

発言情報

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発言者: 嘉田由紀子

speaker_id: 17268

日付: 2024-04-18

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会