村田茂樹の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(村田茂樹君) 済みません、失礼いたしました。
 今御指摘のJR貨物がJR旅客会社に支払う線路使用料でございますけれども、今委員御指摘がありましたように、国鉄改革の際に、JR貨物の収益性を確保し鉄道貨物輸送のサービスを維持していく観点から、このいわゆる貨物輸送によって傷んだレールや枕木等の修繕費としてアボイダブルコストのみに限定するというふうにされたところでございまして、この考え方に沿って、今JR貨物と旅客会社の間で協定が定められているというものでございます。
 このJR貨物が並行在来線に、並行在来線会社に対して支払う線路使用料につきましては、JR貨物の負担をアボイダブルコストと同程度とするために貨物調整金制度を設けております。
 この貨物調整金制度につきましては、先ほどの政府・与党申合せにおきまして、二〇三〇年度までに見直しを行い、新制度に移行することとされておりますが、今委員御指摘のとおりでございまして、北海道新幹線の状況でありますとか、またJR貨物の経営自立化に向けた状況、並行在来線の経営状況などを踏まえつつ、今後必要な検討を行っていくということにしておりますが、いずれにいたしましても、国土交通省といたしましては、鉄道貨物輸送が期待される役割を発揮するとともに、JR貨物が経営自立化に向けた取組を推進するということが重要であると認識しておりまして、引き続き必要な支援を行ってまいります。

発言情報

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発言者: 村田茂樹

speaker_id: 1525

日付: 2024-06-13

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会