勝部賢志の発言 (財政金融委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○勝部賢志君 今、暫定税率というお話がありました。暫定ということですから、そのとき時限を切って、当分の間ということでやってきたその税の扱い方が、ずうっと毎年毎年同じように改正されていくということ自体もどうなのかということは問題意識を持っているということを申し上げておきたいというふうに思います。
次に、知的財産権の侵害対策強化と税関の業務についてお伺いをしたいと思うんですけれども、物の変遷は先ほどお話がありましたけれども、その物の中でも、ブランドという情報が付加されることによって価値を生むブランド品、その中でも偽ブランド問題というのは積年の課題となってきています。
資料をお付けしました。最後のページ、カラーで出ているものがありますが、一昨年、法律が改正になって、対策を強化してきました。その直接的な効果もあったということだと思うんですけれども、先日、偽ブランド品の摘発が激増したという報道も、報告もございました。
資料を見ていただくと、要するに、水際の取締りを強化します、これ二〇二二年の十月ですけれども、一般の消費者というか国民の中には、偽物だって、みんな持っているしとか、安いしとか、ばれなきゃいいんじゃないかみたいな認識というか意識がまだ依然としてあるんだろうと思うんですね。そういう中で水際対策をし、あるいは実際に購入をした人たちを見付けてその対応をするというようなこともあるでしょうから、簡単に強化といっても非常に難しいのかなと実は思っています。
そんな中でも摘発が激増したということでありますので、一昨年法改正をしたその中身がどのように取組に生かされてきているのか、それから直近の取締り状況について国税庁に御説明をいただきたいと思います。