牧野たかおの発言 (政治改革に関する特別委員会)
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○牧野たかお君 自民党の牧野たかおでございます。
まず冒頭、我が党をめぐる政治と金に関する不祥事により国民の皆様に多大な政治不信を抱かせてしまっていることについて、本当に申し訳なく思っております。
このような不祥事が発覚した直後、岸田総理・総裁の指示を受け、自民党内に立ち上げた政治刷新本部を中心に、どうすれば政治への信頼を取り戻すことができるのか、どうすれば二度とこのような不祥事を起こさないようにできるのか、所属議員一人一人が真摯に考え、議論を重ねてまいりました。今回、我が党から最初に提出された法案は、数か月にわたる真剣な議論の上にまとめ上げられたものであります。本日は、この審議を通じて本法の改正案の趣旨や実効性について理解が深まることを願って質問をしたいと思っております。
まず、審議に臨む提案者の思いについて質問をいたします。
政治資金をめぐる制度は、全ての会派、全ての議員に関わる共通の規制、言わば議会制民主主義の土台と言うべきものであります。我が党は、このような考えの下、今国会の会期が迫る中、我が国の議会制民主主義の健全な発展と、そして二度と不祥事を起こさないための防止策などについて、知恵を絞り、衆議院で公明、維新の提案を受け入れて新たな改正案を提出いたしました。
本日からこの新たな改正案についての参議院での審議が始まりますが、これまでの衆議院の議論の経緯を含めて、まず提案者の思うところを伺いたいと思います。