牧野たかおの発言 (政治改革に関する特別委員会)

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○牧野たかお君 私も十七年この国会議員やっておりまして、政治資金の在り方というのは、我々が考えているのと国民の皆さんが考えている間にギャップがあるなというのは常に感じております。政治資金パーティーをめぐってこういう不祥事が起きてしまいましたけれども、その収入、その政治資金パーティーの収入が政治活動を支える資金として非常に大きな役割を果たしているということをなかなか理解していただけない苦しさをいつも感じているところであります。
 しかしながら、この政治資金パーティーをめぐる問題が顕在化した以上、その不祥事、また不適切な処理の在り方についてはこれは絶対防がなきゃいけないということで、それを考えていくわけですが、政治資金を、例えば企業、団体からの政治資金を一切なくすというような一刀両断で全てを禁止するということは、なかなか議員それぞれの政治活動の実態と大きく懸け離れてしまうというおそれがあるかと思います。
 透明化は必要であるというのが衆議院の参考人の質疑でありましたけれども、その中の参考人も、透明化は必要であるが、政治資金パーティーは必要であると思うし、先ほどお話あったように、何億円も自由に使えるようなお金持ちしか政治活動ができないということは日本の政治にとって幸福なことではないという、そういう参考人の趣旨の御意見もありました。
 国民自らが候補者を支援するという支援方法というのは、海外見ても、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツでも政治資金パーティーというようなイベント事業が行われているところであります。そこで、政治資金パーティーの在り方について、提案者はどのような考えに基づいて今回の法改正に臨んだのか、伺います。

発言情報

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発言者: 牧野たかお

speaker_id: 26614

日付: 2024-06-10

院: 参議院

会議名: 政治改革に関する特別委員会