牧原出の発言 (総務委員会)

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○参考人(牧原出君) 今、国会報告の修正が衆議院でなされたということについての私の意見ということでございますけれども、やはり私はそれは条文化されるべきだと思っておりましたので、先ほども申しましたけれども、非常に良かったことだというふうに思っております。
 なお、実は、地方制度調査会の中での議論で、閣議決定が不要であるという意見もありました。実は私自身も、首相が、首相のみが指示権を行使するという場合であれば閣議決定は不要なのかもしれないというふうに考えていた時期もあります。ただ、最終的にそれは担当大臣ということになりましたので、担当大臣であるならそれは閣議決定必要だというところまで来て、多分今回は国会への報告まで修正という形で条文化されたんだと思います。
 検証につきましては、様々な意味で検証ということが必要になってきているというこの状況の中では、私は何らかの意味で法律化することは望ましいんだと思います。
 今、小原さんが御説明されたそのイギリスの場合ですと、検証法という法律があって、その検証法という法律に基づく検証というのは物すごく重いもので、ジョンソン首相のアプリ、SNSアプリの中も全て、検証委員会がそれを全部見て検証するというようなものを行うというような仕組みもあるわけです。つまり、一般的な検証法という法律を制定するという立法例もあります。
 ですので、今回、この地方自治法にするのか、あるいはそういうものを考えるのか分かりませんけれども、私は、できる限り検証というものはやはり国会がしっかり法律化するということが本来は望ましいと考えています。

発言情報

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発言者: 牧原出

speaker_id: 14639

日付: 2024-06-11

院: 参議院

会議名: 総務委員会