酒井庸行の発言 (内閣委員会)

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○酒井庸行君 おはようございます。自由民主党の酒井庸行でございます。
 早速質問に入らさせていただきたいと存じます。
 初めに、国家公務員制度について河野大臣にお伺いをしたいというふうに思います。
 国家公務員の人材確保については大変急務な問題だというふうに思います。極めて厳しい状況にありますよね。そして、給与制度や採用試験制度の改革だとか、民間人の採用など多くのことをやはり考えていかなきゃならぬだろうというふうに思います。
 公務員の魅力を知ってもらうためには、離職率の分析、そして柔軟な働き方の観点から、その点から御質問をさせていただきたいと存じます。
 国家公務員の離職については、若手の層の職員の離職者数が増加傾向にあることは御承知のとおりだというふうに思います。他方で、人事行政諮問会議においては、国家公務員の離職率が一・九%、一方、労働者の離職率は一三・九%であります。この数字からすると、国家公務員の離職率はかなり低いというふうに思われます。
 そして、内閣の人事局は、職員の離職意向の要因について、アンケートから、もっと自己成長できる魅力的な仕事に就きたいとか、収入が少ないからというなどの調査分析がされています。一方で、国家公務員の離職率の低い状況を踏まえて、離職意向を持たない要因についての調査分析はしていらっしゃるのかということであります。
 今後、人材確保を講じていくためには、国家公務員として働く職員が実際に感じていらっしゃる公務の魅力だとか働きがいといったその前向きな、ポジティブなイメージを確立することが効果的な政策の展開に大きな役割を果たすのではないかというふうに考えます。
 現在、国家公務員の離職が増加傾向にあるという中で、民間企業と比べれば離職率が低いという現状についての要因に対する見解、そしてこうした分析の必要についてお伺いをまずしたいと思います。

発言情報

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発言者: 酒井庸行

speaker_id: 8328

日付: 2024-03-22

院: 参議院

会議名: 内閣委員会