塩村あやかの発言 (内閣委員会)
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○塩村あやか君 おはようございます。立憲・社民の塩村でございます。今日もよろしくお願いいたします。
まず最初に、少額随意契約についてお伺いをしたいというふうに思います。
少額随意契約、もうこれ説明要らないと思うんですが、一応させていただくと、地方自治体が締結をする契約は地方自治法により一般競争入札が原則となっていますが、予定価格の少額契約についてまで競争入札を行うことは自治体の作業量が増大して能率的な行政運用が阻害されるおそれがあるため、予定価格が施行令により定められた額の範囲内であれば随意契約が可能となっているものになります。しかしながら、この額が昭和五十七年を最後に四十一年間一回も改正されていないという状況になっており、自治体職員さんがとっても困っていらっしゃいます。
資料を付けたんですけれども、ちょっとこれ、今日は配れないということで抜かれてしまったので、ちょっと時間があれなんですけど読み上げさせていただくんですけれども、これは、中野区の議長からお預かりした資料になりまして、中野区の職員さんが作ってくれたものになっております。
読み上げると、少額随意契約の上限額は、規定をされた昭和五十七年から四十一年経過をした現在において、その間の消費税の導入、増額や、そして賃金水準の上昇、昨今の急激な物価上昇等により社会経済情勢が大きく変化をしていることが紛れもない事実であるにもかかわらず見直しがされない状況が延々と続いている。これまで入札によらずとも適正に契約できていた案件が、物価変動を受けてもなお長年見直されることのない少額随意契約の上限を超えることにより、多大な労力を伴う入札手続を強いられています。こうした案件を扱うたびに、区職員としてやりようのない徒労感を抱き、業務改善への気概が損なわれるのを痛感していますということになっています。
今日、資料を付けたのは、その所感と、そしてどのぐらい時間が掛かっているのかとか、そしてどんな契約が見直しになったのかというところを全てまとめていただいて付けたんですけれども、どうやら理事会の方ではじかれてしまったということで、これを皆さんに見ていただけないのは本当に残念で、職員さんが数日掛けて一生懸命作って託してくださったものになっておりますし、この内容とほぼ同じものが国の方にも提出をされているということにもなりますし、昨日、中野区議会の方では与野党超えて、そして、意見書が上がってくるということにもなっているので、ほぼほぼ同じ内容のものが、資料を付けているにもかかわらず今日はじかれてしまったというのは非常に残念だということをまず申し上げておきたいというふうに思います。
そこで、まず一点目、お伺いするんですが、なぜ昭和五十七年から、この金額、少額随意、変わっていないのか、端的にお答えください。