原一郎の発言 (内閣委員会)
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○参考人(原一郎君) ありがとうございます。
私どもも国際枠組みの重要性というのは意見の中でも指摘をしてございまして、そういうものがあった方が、具体的に、セキュリティークリアランス制度ができて、その上で情報共有するに当たっても、そういう大枠があること自体非常に重要だろうと思いますし、この新しい制度の円滑な運用にも資するものだというふうに思っております。
他方で、その上で申し上げますと、その互換性ですとかあるいはファイブアイズ加入を目指してというところは、実際各国の制度がどのような形なのか。先ほど来御指摘があるように、各国で今制度が若干、全て同じというわけではありませんので、総体において我が国と同じような制度保全が期待できるというときに初めて情報が共有されるんだろうと思いますので、私の理解では、全く制度として同じである必要はなくて、それはそれぞれの国情において制度を組み立てればいいと思いますが、その制度が諸外国の中で大体、保全の程度として一定のレベルが保たれるということをもっていろんな情報共有が行われることが大事だろうと思いますので、先生のその互換性という言葉がどのようなことを意味されているのかということでありますけれども、私は制度として全く同じである必要はないというふうに思っております。
また、ファイブアイズにつきましては、私も実態を、ファイブアイズ、よく引用されますけれども、どういう形でそのファイブアイズの中で了解事項があるのか、その辺りは私も存じ上げませんので、それについてはちょっと申し上げにくいなというふうに思います。