岸田文雄の発言 (内閣委員会)

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○内閣総理大臣(岸田文雄君) 委員御指摘のように、本法案が大企業中心の法案ではないか、そこ、政府の姿勢が表れているんではないかという御指摘については、この法案、これ政府として検討する際に有識者会議、これ開いていますが、これ、セキュリティークリアランスについて、大企業のみならず、スタートアップ、いわゆる大企業以外の関係者との意見交換を行っております。その中で、宇宙分野の海外政府からの入札に対し、セキュリティークリアランスを保有していることが説明会の参加要件になっているですとか、将来の顧客となり得る外国政府機関と意見交換をしても、現地でセキュリティークリアランスを保有している自社の社員が対応した内容について日本本社では共有されない、こういったスタートアップと言われる企業からも、様々な不利な状況が生じている、こういった御指摘を受けています。
 このように、中小・小規模企業も含めて、様々な方面からこの経済安全保障分野におけるセキュリティークリアランス制度を求める声がある、このように承知をしており、本法案は、我が国の情報保全の強化のみならず、この中小も含めた事業者の国際的なビジネスの機会の確保、拡充にも貢献していく、このように政府としては考えております。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2024-05-09

院: 参議院

会議名: 内閣委員会