塩村あやかの発言 (内閣委員会)

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○塩村あやか君 ありがとうございます。
 しっかりと検討を進めていただきたいというふうに思います。幅広く聞いて、被害側からも話を聞くというのは非常に重要だというふうに思いますので、全て決まってしまう前にいろいろ意見を伺うなどしてやっていただきたいというふうに思っています。
 今日のこの質問の一番聞きたいことなんですが、御答弁の中で、マネジメントを主とする事業者であっても、児童等に知識や技芸の教授を行っている場合は対象となり得るとの御答弁がありました。
 これ、例えば事務所に所属をしていて、そこでダンスを習ったりとかポージングを習ったりとか、そういった、演技を習ったりとか、そういった人が対象になるんだろうなというふうに思うんですけれども、そこでの確かに性被害という可能性はまあなくもない、あるんだろうというふうに思いますけれども、むしろ芸能事務所で多いのは、私が知っている限りといいますか、いた業界ですのでよく分かっておりますが、どちらかというと経営側からの方が圧倒的に多いですね。
 若い女性が多いですし、そこにはグルーミングを使っていくという手口ももちろんありますし、例えば、断ればオーディションに呼んでもらえないとか、例えば芸能事務所に、ここは何人、次、出演決めさせてあげるよみたいなこと結構あったりするんですけれども、大手とか、そういったときに、そういったものを断っていればそこに選ばれないわけです。
 もうちょっと生々しい話をすると、本当に売れている方とかは余り経験はないかもしれませんけれども、少なくない私の知り合いも、次のうちの事務所は何人売り出すから、力を入れていくわけですね、事務所として、その中に入れなかったら困るからみたいな話は結構、私がいた時代ですので二十年以上前ですけれども、普通にあったということを申し上げておきたいというふうに思っているんですね。
 それが嫌で辞めていった子も結構いたりもするんですけれども、そうしたときに考えると、演技を教えている側というよりも、マネジメント側とか経営者側というところにもしっかりとやっていかなくてはいけないし、むしろこっちを見なきゃいけないんじゃないかなというふうに思うんですが、ここは御答弁からすると入っていないというふうに思うんですけれども、例えばなんですが、知識も入っているので、知識を教えるところも入っているから、そこに、例えばオーディションに行ったときは夜でもおはようございますと言って入っていくんだよとか、いろんな現場というか、ルールがあるので、そういった知識を教えるというようなところも捉えてマネジメント側もしっかりと捕捉をしていくということが重要だと思うんですが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 塩村あやか

speaker_id: 30295

日付: 2024-06-18

院: 参議院

会議名: 内閣委員会