猪瀬直樹の発言 (内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○猪瀬直樹君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の猪瀬直樹です。
 今回の法案、ある種の子育て支援策に対しては、個々の制度設計や実効性には課題があるけれども、大きな方向性としては理解できるんです。だからこそ、その財源ですね、この支援金制度について政府が逃げ続けているので議論が深まらないんです。
 既に、今月十日の参議院本会議で、あるいは十六日の厚労委員会で取り上げてきました。その後の質疑を聞いていても、この基本的な、根本的な、構造的な問題に対する指摘から逃げているわけで、それは、何というか、非常にトリッキーな手品みたいな話なんですね、財源について。これを、よく霞が関文学という言葉があるんだけど、これは霞が関数学と言うんですよ、こういうのは。国民に新たな負担を強いる今回のような重要な法改正においては、それを負担する国民の納得がないと、分かりやすい説明がないと駄目なんですね。
 先日の内閣委員会で、与党自民党のここにおられる衛藤晟一委員からも、その制度設計について疑問が提起されています。衛藤委員は、子育て支援金は保険料の目的外使用であると、政府の説明は詭弁に近いと、こう指摘したんですね。厚労委員会でも僕はそう言っていましたけれども、これ、かつて安倍内閣の最後の少子化担当大臣が衛藤さんですから、それがここまで述べているということは、これ意味は重いんですよ。
 加藤大臣、加藤大臣は途中からなるわけですけど、大臣にね、本件はだから与党との調整がちゃんとできていたのかということなんです。これ、見切り発車だったんじゃないかと。通告の一問目の前半部分についてですけれども、加藤大臣、御答弁お願いします。

発言情報

speech_id: 121314894X00120240528_077

発言者: 猪瀬直樹

speaker_id: 12449

日付: 2024-05-28

院: 参議院

会議名: 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会