須藤元気の発言 (農林水産委員会)

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須藤元気君 こんにちは。須藤元気です。
 さて、昨日培養肉についてお伺いしましたが、残りの部分を質問させていただきます。
 海外では、培養肉の販売承認の動きがある一方で、販売や製造を禁止する法令を策定する動きも見られています。
 イタリアでは、昨年十二月、培養肉の製造、販売の禁止及び植物肉の製造、販売において、肉を想起させる呼び方の使用を禁止する法律が制定されました。この背景には、イタリアの食文化や伝統を保護する願いがあるとのことです。
 また、アメリカのフロリダ州でも、現在、培養肉の製造、販売を禁止する州法が議会を通るなど、制定に向けた動きが進んでおります。現時点では消費者の安全性が担保されていないとの懸念があるためとのことです。ほかの州でも同様の州法を制定しようとする活動が見られております。
 やはり、この長い食の伝統や文化があるからこそ、イタリアンであったり、フレンチ、中華などがあると思います。我が国の和食もそういった長い歴史と伝統があるからこそ世界無形文化遺産に登録されたんではないでしょうか。この食の伝統や文化って大事だなと私自身も最近感じました。
 私は元気な魚屋さんという居酒屋をやっている、やっていたんですが、昨年末友人に譲りました、店を。実家の江東区で磯幸という居酒屋をおやじがやっているんですが、実は昨年母が他界しまして、うちのおやじをちょっとサポートしようということで、店を継ぐというか、二代目としてちょっと実家に戻っております。
 せっかく二代目になるんでちょっと新しいメニューを作りたいなというふうに、昔のメニュー、昔というか店のメニューをずっと眺めて気付いたんです。うちの実家、五十年近くやっているんですが、メニューの内容がほとんど変わっていないんですね。ですから、何か無理して新しいものを入れるよりかは、この自分の実家の、まあたかが五十年かもしれないんですけど、やはり伝統を守っていった方がいいなということで、新しいおつまみというよりかは、まあ唯一作ったのが元気ハイボールっていうやつなんですが、ちょっと、ハイボールなんですけど、ちょっと爽やかでとてもおいしいんで、是非よかったら来ていただければと思います。
 そんな食の伝統を守るイタリアなどにおける培養肉の禁止や表示を求める州法など、諸外国における培養肉に関する規制の動きに対して、政府として、どのような分析、評価をされているのか、お伺いします。

発言情報

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発言者: 須藤元気

speaker_id: 2446

日付: 2024-03-22

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会