徳永エリの発言 (農林水産委員会)
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○徳永エリ君 本当に農家がこのドローンを使おうと思ったらいろんな経費が掛かるということが改めて明らかになりました。こういったところもきちんと整理をしていただいて、より農家の皆さんがこのドローンを使おうと思ったときに使い勝手がいいようにしていただきたいということもお願いしておきたいというふうに思います。
それから次に、農振法の改正についてお伺いをしたいと思います。
昨日、農研機構でつくば市から農振法の改正について御意見をいただきましたけれども、農地の総量確保に向けた協議や目標面積の達成に向けた勧告について、つくば市は、今人口が増えているんだそうですけれども、宅地の需要が非常にあるんだと、また、データセンターや物流拠点づくりなど自治体の産業振興のための事業の推進に支障がないように、自治体の意向を尊重し、地域の実情に合わせた柔軟な対応をしてもらいたいと、こういう御意見でございました。
地域の産業振興のための自治体からの開発、農地の転用圧力からどのように農地を守るのかということと、また、最近の新たな課題は、この委員会でも何度も申し上げましたけれども、農家が高齢化している、そして今生産資材コストが上がっていて経営が厳しい、借金ができてしまう前に早期離農しようと思っている人たちが、TSMC、ラピダス、こういった半導体工場を造る、あるいは関連産業の進出、また働く人たちの住宅やマンションやアパートを造る、そういう土地が必要だというようなニーズがあるので売りたいと。今までは、先祖伝来の土地を売りたくない、誰かに農地を守ってもらいたいと、そういう方々が多かったですが、今ちょっと状況は変わってきているということも大変心配をいたしております。こういった状況の中からどのようにして農地を守っていくのか、本当に相当に厳しい状況だと思います。
改めて、この食料安全保障の確保を目的に農用地を確保するということについて、大臣の御所見をお伺いしたいと思います。