下野六太の発言 (文教科学委員会)
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○下野六太君 是非、前向きな検討をよろしくお願いしたいと思います。
実は私は七人兄弟の長男でありまして、今でいう非課税世帯の状況でありました。下に妹、弟が五人小さい子がいたときに、高校二年生のときに、どうしても将来は体育の教師になりたいと、そのためには大学に行かねばならないと。自分の力で行くからということで、今でも覚えていますけど、正座して親に手ついて大学に行くことを許してほしいということを、働かねばならなかったというのは高校生の自分でも分かっていました。それを親に許してもらって、大学に、教員養成課程に行かせてもらったというような過去を持っております。
その私も、当時、まあ一九八〇年代でありました、奨学金、教師になったおかげで返還免除になりました。当時、二万六千円の奨学金を月にもらって、特別奨学金もらっていました。四年間で百二十四万八千円にも上ります。そして、当時、国立大学は半期十万八千円だったと記憶しています。四年間合わせると八十六万四千円になります。これも授業料免除をいただきまして、二百万円を超えるお金を国から免除いただいて、そして教師になってきたという歴史が、過去があります。
そういった体験を経ている者の一人として、是非ともこれからの有望な若者たちに教師を志してほしいという気持ちを持って、引き続きこの問題に取り組ませていただきたいと思いますので、どうか、大臣中心に、文科省の皆様、よろしくお願いしたいと思います。
続きまして、夜間中学校の支援につきまして質問させていただきます。
教育機会確保法にのっとって、各都道府県には最低一校は公立夜間中学校を設置するようになっております。福岡県の大牟田市の公立夜間中学校開設に向けて大牟田市と連携を図ってきたところでありまして、おとといに私も、この公立、大牟田市の夜間中学校の、なる予定の視察に行ってまいりました。
この度、四月に大牟田市で公立夜間中学校開校の運びとなり、地域に喜びの声が広がっております。
大牟田市の公立夜間中学校に対して文科省の支援はどのようになっているのかということを、見解を伺いたいと思います。