上野通子の発言 (文教科学委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○上野通子君 ありがとうございます。是非とも開かれた文化庁、よろしくお願いいたします。
 次に、特定分野に才能のある児童生徒への支援について伺います。
 御存じのように、特定の分野の才能にはギフテッドとタレンテッドがあり、才能が開花する分野で違いがあります。具体的には、ギフテッドは、主に数学、物理、科学や言語などアカデミックな分野で才能を発揮し、さらにIQがとても高いことが多い才能のことで、テストなどで数値化されやすく、判断もしやすい才能です。一方、タレンテッドは、IQよりも芸術や運動の分野で優れた才能を持ちながら、余り数値化されない才能であり、その才能を引き出すまでの判断が難しいとも言われている才能のことです。
 そして、たとえ障害があってもこのようなギフテッドやタレンテッドのような特別な才能に恵まれた児童生徒の才能を更に伸ばす環境の整備をしていくことは、本人の気付きや生きがいのためにも大切なことと言えます。このような才能はどうやって生かしていくのか、いろいろ大変なことはありますが、こうした才能を見出し、伸ばす教育についての文科省としての現在の検討状況はどうなっているのか、また、様々な分野で飛び抜けた才能が認められた児童生徒に対して、学校外で教育の機会、例えば飛び級で大学に行ったり、企業や産業界や専門家による指導や、あるいは海外とオンラインでつないで才能を育む機会をどんどんつくる、どんどんチャンスを与えてあげるべきと思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 121315104X00420240418_013

発言者: 上野通子

speaker_id: 25914

日付: 2024-04-18

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会