盛山正仁の発言 (文教科学委員会)

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○国務大臣(盛山正仁君) うまくお答えできるかどうかちょっと自信がございませんが、自動車産業、今、伊藤委員が御紹介されましたが、自動車産業といっても大変幅が広いものですから、メーカーさん、部品メーカーもあれば、そして今御紹介していただいた整備のところもあるわけでございます。その中で、整備については私も国交省の出身なものですからある程度関係がございますけど、まあ3Kということでもあり、手も汚れる、油だらけになる、そんなこともあり、また、その自動車がEV化しているということでどんどんブラックボックス化しております。機械をいじるという、そういう楽しみから、かぱっと外して取り替えるみたいな感じにもなりつつあるものですから、いろいろ変わって、いろいろ余計なこと言ったかもしれませんが、そういうような背景があるからこそ、その整備についての人手不足が大きくなっているんだろうと思います。
 いずれにせよ、その自動車整備に限らず、さっきもお話ししましたが、世の中の変化が激しい、そして身に付けるスキルといったようなものが時代の変化によって変化をする、あるいは高度化している、そういうことではないかなと思います。
 他方、先生がまず冒頭おっしゃられた助産師や保健師さんについては、この少子化、どのように対応していくのかというような、そんな環境の中で、特に合計特殊出生率が一・二になる、東京では〇・九九になると、こういうような深刻な状況の中で、こども家庭センターを始めどのように対応していくのか、そういうふうに、社会的なニーズというんでしょうか、要請が一層高まっているわけであります。
 そういうような、それはあくまで自動車の整備、助産師、保健師というところでございますが、それ以外の状況、そういったことも含めまして、我々文部科学省としては、専門学校において専門的そして実践的な職業教育、職業訓練を通して専門的な人材を養成していくことが求められているのではないかと考えております。
 そして、であるからこそ、今般法改正をさせていただきまして、専門学校というものに対して、専攻科の設置ですとか単位制の導入その他、専門学校の地位の向上、魅力向上につなげていくような改正として御提案しているというところでございます。

発言情報

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発言者: 盛山正仁

speaker_id: 7216

日付: 2024-06-06

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会