曽徳深の発言 (法務委員会)

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○参考人(曽徳深君) 実は私は日本生まれなので、私のふるさとは横浜です。だけど、心にもう一つのふるさととしての中国、中国の文化、勉強していますから、持っています。これは矛盾しないものだと思っています。
 したがって、華僑はよく言われるのは、落葉帰根、落ち葉は根に帰る、一世は亡くなったら自分のお墓を自分の生まれたところに埋めたい。次、二世は何かというと、落地生根、その地に生まれたらそこに根を張る。僕らはまさに落地生根で、お墓も横浜の中にあります。そして、今新しい人たちは何かというと、四海家となす、四つの海をみんな家となす、世界中駆け回る、まさにそういう時代になっている。駆け回っているんだけど、みんな、実際自分の心のアンカーを下ろす場所ってあるんですよね。それがやっぱり生まれ育ったところだと思うんです。
 ですから、外国人が日本にたくさん来たときに、日本で苦労した者が実は日本とつなげるアンカーとしてなるわけですから、僕はもっと大胆に日本は外国人を迎え入れるべきだと思うし、絶対日本のプラスになると思います。
 今回のこの法律は我々の人権がどうのこうのという問題はあるんですけど、実はこういう法律を出すことによってマイナスのイメージを発信することって、日本にとって僕はマイナスだと思っています。損ねていると思っています。それをすごい僕は心配しています。

発言情報

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発言者: 曽徳深

speaker_id: 6451

日付: 2024-05-30

院: 参議院

会議名: 法務委員会