曽徳深の発言 (法務委員会)
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○参考人(曽徳深君) 先ほど、交通事故の違反を起こした場合には、当然、日本人であろうと外国人であろうと同じペナルティーなんです。それは、特別扱いに外国人しなくていいという話を言っているわけではないんです。問題は、そういうことを科する、罰を科する法律があるのに、何で屋の上にまた屋を重ねて特別な法律を作ってやる必要あるんですかというのが僕の言わんとしているところです。
それからもう一つは、法務大臣は優しいからと、こうおっしゃるんですけど、僕、よく分かりません、優しいか優しくないか。ただ、違う優しくない法務大臣になったら、扱い違っちゃいますでしょう。恣意的に使う、それも外国人をターゲットにした法律を作ってそれを恣意的に、今作る理由がないじゃないですか、根拠も薄いし。そこのところをもう少し慎重に考えてほしい。
で、ちゃんとエビデンスがいろいろ出てきて、確かにこういうことをやらないと外国人は言うこと聞かないねということが納得できるなら僕ら受け入れます。だけど、今こういう中途半端な、何かどさくさ紛れに付け加えたような法律を出されて、それは果たして、これ政府としての権威としても僕疑いますよ、見識疑いますよ。我々外国人が取り締まられるので、なおさら納得できません。本当に良識を取り戻してほしいなと思います。よろしくお願いします、鈴木先生。