上川陽子の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○国務大臣(上川陽子君) 我が国の一貫した方針でありますが、日朝平壌宣言に基づきまして、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化の実現を目指すというものでございます。その中にありまして、時間的制約のある拉致問題につきましてはひとときもゆるがせにできない人道問題でありまして、切迫感を持って取り組まなければならない課題であると、そう認識しているところであります。
 岸田総理も繰り返し述べているとおりでありますが、北朝鮮との間の諸懸案を解決をし、日朝間の実りある関係を樹立することは、日朝双方の利益に合致するとともに、地域の平和と安定に大きく寄与するとの考えの下、日朝間の諸懸案の解決に向けて首脳会談を実現すべく、総理直轄のハイレベルで協議を進めていく、こうした考えには変わりはございません。
 そのために、様々なルートを通じまして働きかけを絶えず行ってきているところでありますが、これ以上の詳細につきましては、今後の交渉に影響を及ぼすおそれがあるため、明らかにするということにつきましては差し控えさせていただきたいというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 121315253X00320240426_012

発言者: 上川陽子

speaker_id: 1920

日付: 2024-04-26

院: 参議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会