林芳正の発言 (本会議)

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○国務大臣(林芳正君) 野田国義議員にお答えいたします。
 被災地支援と政治資金をめぐる問題についてお尋ねがありました。
 令和六年能登半島地震につきましては、これまでも政府一丸となって被災地の復旧復興に向け対応してきたところであり、引き続き、国会における御議論も踏まえつつ、一層の支援に取り組んでまいります。
 また、今般の政治資金をめぐる問題に関して国民の皆様から厳しい目が向けられていることについては真摯に受け止めなければならないものと考えております。
 政治資金に関するルールにつきましては、各党各会派において御議論いただくべきものと認識をしており、岸田総理が自民党総裁として述べられているとおり、自民党においては、政治資金の透明性、向上性について、運用面から自民党単独でも対応可能なものについて速やかに実行に移すとともに、各党各会派での御議論が必要な制度的対応については、まず党としての考え方をまとめた上で真摯に協議に臨むこととしているものと承知をしております。
 次に、政治家に求められる倫理と内閣官房報償費についてお尋ねがありました。
 まず、政治家に求められる倫理について一概に申し上げることは困難でありますが、国民の負託を受け選ばれた政治家には、国民のためにその職責を果たしていくことが求められていると考えております。
 また、内閣官房報償費のうち政策推進費は、施策の円滑かつ効果的な推進のため、内閣官房長官としての高度な政策的判断により機動的に使用することが必要な経費であり、その情報公開の取扱いは平成三十年の最高裁判決に沿って対応しているところでございます。
 引き続き、国民の不信を招くことがないように適正な執行を徹底してまいります。(拍手)
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発言情報

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発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2024-03-13

院: 参議院

会議名: 本会議