鈴木俊一の発言 (本会議)
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○国務大臣(鈴木俊一君) 福島みずほ議員の御質問にお答えいたします。
私には二問、御質問がありました。
まず、GAFAと呼ばれる企業の納税についてお尋ねがありました。
政府としては、一部の企業において社会的責任を果たす等の観点から自主的に法人税額を開示するといった動きがあることは承知しておりますが、税法上の守秘義務を踏まえれば、政府の側から個別の納税者の納税の状況等について明らかにすることはできないことを御理解いただければと考えます。
OECDにおける日本の役割についてお尋ねがありました。
御指摘のとおり、現在、いわゆる市場国に国際合意に基づき一定の課税権を行使することを認める第一の柱の多数国間条約についての議論が進められているところです。
米国を含む関係国は、二〇二三年七月のOECD、G20、BEPS包摂的枠組みの成果声明においてこの条約の早期実施にコミットしており、日本としても、関係国と連携しながら、その早期実施に向け、引き続き積極的に努力してまいります。(拍手)
〔政府特別補佐人古谷一之君登壇〕