加藤鮎子の発言 (本会議)

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○国務大臣(加藤鮎子君) 石垣のりこ議員の御質問にお答えいたします。
 固定的な性別役割分担意識についてお尋ねがありました。
 固定的な性別役割分担意識が今も根強い理由については、教育から受ける影響、親、家族から受ける影響、社会やメディア等から受ける影響など、様々な要素が絡んでいると考えられ、一概に理由を明らかにすることは困難であると考えております。固定的な性別役割分担意識は、往々にして幼少の頃から長年にわたり形成されがちであることから、幼少期から性別に基づく固定観念を生じさせないことが重要です。
 そのため、政府としては、固定観念や無意識の思い込み、アンコンシャスバイアスを生じさせない取組に関する情報収集を行うとともに、啓発手法等を検討し、情報発信を行ってきたところです。
 私としては、常々、固定的な性別役割分担意識を持たないよう心掛けています。
 引き続き、固定的な性別役割分担意識の解消に向けて粘り強く取り組んでまいります。
 子供、子育てを取り巻く環境についてお尋ねがありました。
 子育て中の方々からも、社会全体が子育て世帯に冷たい印象、子連れだと肩身が狭いなどの声が上がっており、我が国の社会全体の意識、雰囲気が子供を産み育てることをためらわせる状況にあると認識をしています。
 このため、こどもまんなか宣言の趣旨に賛同する企業、個人、地方自治体などにこどもまんなか応援サポーターとなっていただき、取り組んだ内容を自らSNSなどで発信していただくこどもまんなか応援プロジェクトや、子供、子育てを応援する地域や企業の好事例の共有、横展開に取り組むなど、加速化プランによる政策強化と併せて、社会全体で子供、子育て世帯を応援する機運を高めていく取組を進めてまいります。(拍手)
   〔国務大臣武見敬三君登壇、拍手〕

発言情報

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発言者: 加藤鮎子

speaker_id: 21574

日付: 2024-05-17

院: 参議院

会議名: 本会議