加藤鮎子の発言 (本会議)
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○国務大臣(加藤鮎子君) 杉久武議員の御質問にお答えいたします。
こども誰でも通園制度についてお尋ねがありました。
こども誰でも通園制度の上限時間については、今年度から月十時間を上限として実施している試行的事業の状況や全国的な提供体制の確保状況等も踏まえながら、都市部を含め、全国の自治体において提供体制を確保できるかといった観点から今後検討してまいります。
また、こども誰でも通園制度について、全国の市町村で実施する給付制度とすることを前提としつつ、自治体によって地域差が生じることについてどのように考えるのかといった論点も含め、試行的事業を実施する中で、実施自治体の状況も丁寧に伺いながら検証を進めてまいります。
いわゆるこども金庫についてお尋ねがありました。
子ども・子育て政策の全体像と費用負担の見える化を進めるため、二〇二五年度から、子ども・子育て支援のための新たな特別会計として、子ども・子育て支援特別会計をいわゆるこども金庫、子ども・子育て支援特別会計、いわゆるこども金庫を創設することとしています。
これにより、現在、年金特別会計子ども・子育て支援勘定で経理している子ども・子育て支援に係る予算と、労働保険特別会計雇用勘定で経理している育児休業給付に係る予算が本特別会計において経理されることとなり、子ども・子育て政策に関する予算の一覧性が高まることになります。
また、子ども・子育て支援納付金や事業主拠出金、育児休業給付に充てる雇用保険料といった特定の財源を活用して実施する事業が一般会計と区分して経理されることにより、給付と拠出の関係がより一層明確化されることになります。(拍手)
〔国務大臣武見敬三君登壇、拍手〕