加藤鮎子の発言 (本会議)
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○国務大臣(加藤鮎子君) 音喜多駿議員の御質問にお答えいたします。
里親等委託率の目標達成に向けた取組についてお尋ねがありました。
里親等委託率は増加傾向にはあるものの、国の目標と比べ低調となっており、更なる委託の推進が必要と考えています。
里親支援体制の更なる強化を図るため、包括的な里親支援を行う里親支援センターを今年度より創設したほか、必要な人材育成や里親希望者への研修受講料補助等に取り組むなどとしています。
令和七年度から、社会的養護推進計画においては、この委託率について、遅くとも令和十一年度までに全ての都道府県において乳幼児七五%以上となるよう数値目標を設定することを求めており、更に里親等への委託が進むようしっかり取り組んでまいります。
里親委託の推進のための具体的な方策についてお尋ねがありました。
令和七年度から、社会的養育推進計画の策定要領では、施設入所が長期化している子供については里親等委託を検討すること、乳児院に入所している子供については、原則、里親等委託への措置変更を行う必要があること、乳児院について安易に定員増を伴う創設を行わないことを各都道府県に対しお示ししたところです。
一方で、乳児院による専門的なケアを要する子供も一定数おり、乳児院がそうした子供の受皿となりつつ一層の機能転換を図ることが重要であると考えており、国としても引き続きこれを支援してまいります。(拍手)
〔国務大臣武見敬三君登壇、拍手〕