常葉光郎の発言 (予算委員会)

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○政府参考人(常葉光郎君) 御説明申し上げます。
 ホタテガイを始めといたします水産物の海外販路の開拓につきましては、農林水産省、ジェトロ及びその関係団体でございますJFOODOと連携をいたしまして、見本市への出展や商談会の開催、専門家による伴走支援、国境を越えた電子商取引を活用した新規の輸出先の開拓、さらには現地レストラン等におきます試食会の開催を通じたPR強化等の支援を行っているところでございます。
 その上で、昨年九月以降、予備費も活用しながら取組を抜本的に強化してございまして、本年一月は、ベトナム向けの生鮮等のホタテガイ輸出が対前年同月比で約五倍、台湾向けが約二倍となるなどの成果が出ているところでございます。
 特に、御指摘をいただきましたホタテガイの殻むきの代替加工地の開拓についてでございますが、本年一月に、米国向けの水産物輸出に必要な衛生条件を満たすベトナムの水産加工施設へ日本企業を派遣いたしまして、視察、それから販路等を含めた商談の場を提供するなどの取組を行ったところでございまして、今週もそれと同様の取組をメキシコで実施予定でございます。
 今後とも、経済産業省といたしましては、関係省庁やジェトロ等の関係機関と連携をいたしまして、「水産業を守る」政策パッケージを活用いたしまして、ホタテ等の海外の販路開拓、輸出先の転換、多角化に向けた取組を進めていくこととしてございます。

発言情報

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発言者: 常葉光郎

speaker_id: 33605

日付: 2024-03-11

院: 参議院

会議名: 予算委員会