岸田文雄の発言 (予算委員会)
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○内閣総理大臣(岸田文雄君) 御指摘のように、今月四日、家族会そして救う会の皆様方に面会をさせていただき、今年の運動方針を手交いただくとともに、有本明弘さん、横田早紀江さんを始め御家族の皆様方の肉親との対面、何としても果たしたい、そうした切実な思いを直接承りました。そうした思いを胸に刻むとともに、今年の運動方針につきましても、御家族また支援者の皆様方のこの問題に対するこの強い思い、思いの表れであるとしっかり受け止めさせていただいた次第です。
拉致問題につきましては、この被害者御家族の皆様方も高齢化する中で、時間的制約のある拉致問題、これはひとときもゆるがせにすることができない人道問題であると認識をしています。被害者の方々が一日も早くふるさとの土を踏み、御家族と抱き合うことができる、こうした日を実現するべく、自分、私自身の手で拉致問題を解決する、この強い思いを申し上げているわけでありますが、こうした思いをこれからもしっかりかみしめて努力しなければならないと考えています。
特に、この北朝鮮との諸問題を解決するためには、北朝鮮のトップとの会談が重要であると認識をしています。金正恩委員長との首脳会談を実現するべく、私直轄のハイレベルでの協議、これを進めてまいります。