齋藤健の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(齋藤健君) 二〇五〇年カーボンニュートラル実現、これに向けては、Sプラス3Eの原則の下、あらゆる可能性を排除せず、使える技術は全て使う、そういう発想に立つことがエネルギー政策の基本方針であります。
 これまでに、革新的技術の研究開発から社会実装までを、グリーンイノベーション基金などを活用し、継続して支援を行っています。また、昨年七月に閣議決定したGX推進戦略では、日本企業が強みを保有する技術分野を最大限活用しGXを加速させることでエネルギー安定供給にもつなげていく方針、これを示しているところであります。
 再エネにつきましては、次世代再エネであるペロブスカイト太陽電池や浮体式洋上風力についてグリーンイノベーション基金などを活用して支援するとともに、来年度予算案に盛り込んでいるGXサプライチェーン構築支援事業等を通じ、事業者の投資を後押ししてまいります。
 原子力につきましては、まずは安全性の確保を大前提に、地元の理解を得ながら、再稼働を着実に進めてまいります。また、新たな安全メカニズムを組み込んだ次世代革新炉の開発、建設に取り組んでまいります。例えば、今年度から高速炉や高温ガス炉の実証炉開発を開始したところであります。
 委員御指摘の核融合につきましては、技術面で越えるべき大きなハードルがあると考えていますが、将来に向けた研究開発を進めることが重要と思っております。内閣府、文科省を中心に研究開発支援等を実施しているところでありますが、連携してしっかり取り組んでいきたいと考えています。

発言情報

speech_id: 121315261X00920240313_016

発言者: 齋藤健

speaker_id: 14267

日付: 2024-03-13

院: 参議院

会議名: 予算委員会