坂本哲志の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(坂本哲志君) 委員おっしゃるように、食料安全保障を確保する上で、主食であり我が国で自給可能な米の生産を持続可能なものとすることはもう大変重要であるというふうに思っております。米の国内外の需要拡大は特に重要ということで、今課題として取り組んでいるところでございます。
このため、学校米飯給食の推進を通じた日本型食生活の定着、それから米の機能性など米と健康に着目した情報発信と同時に、パック御飯、それから米粉の活用、そして輸出など新たに需要拡大と、あらゆる面で米の需要拡大に取り組んでいく考えであります。
特に米粉につきましては、米粉用米の生産振興に加えまして、消費者に受け入れられる商品となるよう、テレビCMや特設サイト、そして米粉タイムズを通じた米粉のPRや料理レシピ等の情報発信をしております。米粉の特徴を生かしまして新商品の開発、それから米粉パンあるいは麺などの製造機械設備の導入、こういったものに対しても支援を行ってまいります。
それから、米のお菓子、さらには日本酒も含めた米、米加工品の輸出、これは重要でございます。とりわけ、アメリカや香港などをターゲットに、今、全日本コメ関連輸出促進協議会というものをつくっておりまして、オールジャパンでのプロモーション等によりまして最近四年間で輸出額が倍増しておりまして、更なる市場の開拓を進めてまいりたいというふうに考えております。
さらに、これらの新たな需要に向けた米の基盤強化を、米の生産基盤を強化するために、超低コスト生産への実証支援や大ロットでの生産、供給を行います輸出産地の育成、米粉に適した品種の生産拡大なども同時に進めていく方針でございます。