加藤明良の発言 (予算委員会)
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○加藤明良君 ありがとうございます。
大臣おっしゃるように、米粉の生産には、小ロットではやはり価格が小麦には合わない。やはり大きなロットの中で価格が見合う、そのような米粉の生産体制の強化もお願いいたします。
食料安全保障には、食料の生産、そして輸入、備蓄、この三つが大切だと伺っておりますが、その中でもやはり生産体制の強化というのはこの一番大切なことだと思っておりますので、是非ともこれからも農業の安全保障に対しての御尽力をお願いを申し上げます。
続きまして、GXによる地方の活性化についてお伺いいたします。
昨年閣議決定されたGX実現に向けた基本方針では、政府がGX経済移行債で十年間に約二十兆円規模の大胆な先行投資支援を実行し、カーボンプライシングによるGX投資先行インセンティブで百五十兆円を超えるGX投資を官民協調で実現するとしております。二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向け、GXでイノベーションを促進、新たなエネルギーの技術開発と国内の産業構造改革は成長産業に結び付くものと大きく期待をしております。
分野別投資戦略では、二十二種類の重点分野のサプライチェーンをGX化に革新するとしております。多種多様、幅広い分野での業種、産業界とのシームレスな官民連携、さらにはそれぞれの企業の御理解が不可欠であり、政府としての働きかけが大変重要でございます。
GXによる産業界の様々な技術革新は、産業界のみならず日本全体の構造改革につながり、国の新たな稼ぐ力になるものと期待をしております。しかし、重要なことは、同時に地方への波及効果が必要だということです。地方が共に変革し、参加し、そして同時に稼ぐ力を共有できなければ、国全体の経済の好循環は享受できないものと考えております。経済産業副大臣の御所見をお願いいたします。