越智俊之の発言 (予算委員会)
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○越智俊之君 おはようございます。自由民主党、越智俊之です。
本日は質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。早速、通告に沿って御質問させていただきます。
まず、能登半島地震への対応でございます。
今回の能登半島地震によってお亡くなりになられた皆様に心よりお悔やみ申し上げます。また、被災に遭われた全ての皆様にお見舞い申し上げます。
発災当初から、人命救助、早期復旧復興のために、岸田総理、松村防災担当大臣を中心とし、関係者の皆様が一丸となって日々尽力していただいていることに心から敬意と感謝を申し上げます。そして、全国の商工会青年部、女性部、壮青年部、そして職員の皆様が一丸となって事業者支援に取り組んでいかれていること、改めて心から敬意と感謝を申し上げます。
令和五年十月の所信表明演説において、地方創生を支える中核は地域の中小・小規模事業者ですと、総理おっしゃいました。その中小・小規模事業者が事業を再開できず苦しんでおられます。
この災害は、平時に起こった災害ではありません。コロナの影響が残った中で、さらには物価高騰下で経営が非常に厳しい中での被災であり、雇用の受皿である被災地の中小・小規模事業者が事業を断念せざるを得ないという声が多く寄せられてきています。事業を断念すれば、地域に必要なサービスがなくなり、そこで働く場がなくなるので、地域の衰退が一気に加速します。コロナ禍では雇用調整助成金の特例や持続化給付金や家賃支援金などで対応しましたが、今回のこの災害は、これに近い支援を早急に、あしたにでも実施することが必要であると考えております。
総理にお伺いいたします。
今回の災害は、コロナの影響が残り、物価高という極めて厳しい状況の中で発生しました。とにかく、被災した中小企業・小規模事業者が困らぬよう当座の資金の手当てをすることが重要です。そして、腰を据えて、本格復旧に向けた長い道のりを、あらゆる施策を総動員し、被災者に寄り添って進めていくべきと考えます。復旧復興に向けた息の長い取組に政府・与党は覚悟を決めて進めていくべきと考えますが、総理のお考えをお伺いいたします。