岸田文雄の発言 (予算委員会)
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○内閣総理大臣(岸田文雄君) 様々な社会課題を抱えている地域において地域の活性化を実現するためには、こうした社会課題の解決をこの成長の機会とするような中小企業や小規模事業者を応援していく、こういった考え方は重要であると思っています。
このため、今月、三月一日ですが、社会課題解決と経済成長の両立を目指す、このいわゆるゼブラ企業を育成するエコシステムを地域で構築していくための基本指針、これを中小企業庁がこれ発表いたしました。
この中で、こうしたゼブラ企業の育成の重要なポイントとして人材を位置付けています。人材育成や確保の在り方あるいは好事例などを盛り込んでおり、こうした指針を活用していただくこと、これは地域の活性化においても重要であると考えますし、また、創業支援についても委員触れられましたが、産業競争力強化法に基づき、中山間地域あるいは島嶼部を含めた市区町村が創業支援を行うための計画、これを策定しており、この計画に基づいて自治体の支援を受けた創業者については国が追加的な税制や金融面で優遇するなど、この地域での創業支援、これも進めているところです。
こうした地域の社会課題解決の担い手となるゼブラ企業、またそれを支える人材、政府としても引き続き支援することによって地域の活性化につなげていきたいと考えております。