竹谷とし子の発言 (予算委員会)
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○竹谷とし子君 よろしくお願いいたします。
引き続き、加藤大臣に伺います。
災害時の避難生活の環境の改善や負担軽減、また多様な視点からより良い防災を考える上で、生活感覚がある女性の視点は有用で、多くの人の役に立ちます。
従来、防災に関する行政組織の多くは男性が大多数を占めてきました。私たち公明党は、男女共同参画の視点から、東日本大震災以降、国と地方の防災会議における女性委員の登用を訴え、推進してまいりました。その結果、都道府県の防災会議で女性委員がいない都道府県は、二〇一一年には十二ありましたが、今はゼロとなりました。女性の割合も、三・六%から一九・二%へと着実に増えてきています。一方で、区市町村の防災会議においては、割合が一割程度で低く、また女性委員ゼロのところが、パネルにありますように二百八十五自治体ございます。(資料提示)
また、災害発生時に実際に現場の司令塔となって、手足となって動く自治体の防災・危機管理部局も重要でございます。多様な住民を支えるためには、女性の視点、力が必要です。しかし、こちらは女性職員がゼロの自治体が千六十三もあります。
防災会議、また防災・危機管理部局における女性の登用、加速化をしていただきたいと思います。加藤大臣の御決意を伺います。