柳ヶ瀬裕文の発言 (予算委員会)
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○柳ヶ瀬裕文君 これを是非、非常に大きな課題だと思いますので、検討していただきたいというふうに思います。
最後に、株式会社政策工房代表取締役原英史氏の名誉回復のために発言をさせていただきたいと思います。
同氏は、平成三十年から令和四年までの間、政府の国家戦略特区ワーキンググループ座長代理職にありましたが、同氏に関し、参議院で以下の発言がありました。
令和元年六月十一日、参議院農林水産委員会において、森ゆうこ参議院議員は、毎日新聞記事に基づき、以下の発言をしました。特区提案者から指導料と、ワーキンググループ委員の支援会社が二百万円、特区ワーキンググループの原座長代理に対して指導料という形で払ったということで、会食も行っていたという記事であります。
また、令和元年十月十五日の参議院予算委員会において、森前議員は、当該記事を加工した資料をパネルとして掲げ、当該記事に基づき、国家公務員だったらあっせん利得収賄で刑罰を受けるんですよなどの発言をしました。
その後、原英史氏が毎日新聞社に対し訴訟を起こした結果、本年一月十日の最高裁判所の決定により、当該記事は原氏の名誉を毀損する違法な内容である旨の判決が確定をしました。同社は、上記決定の翌日、デジタル版での当該記事の配信を停止しました。
また、森前議員の国会院内での発言は免責特権の対象でしたが、森前議員がインターネット上で当該記事のデジタル版を転載したこと、さらに原氏の自宅住所を拡散したことについては、同氏が森前議員に対し訴訟を起こした結果、同日付けの最高裁判所の決定により、違法との判決が確定しました。以上を受け、森前議員は、自身のウェブサイトにおける上記パネル資料の掲載などを停止しました。
これを踏まえ、以下につき早急に御対応いただくようお願いします。
森前議員の記事に基づく発言は現在も国会議事録に掲載されています。根拠とした記事が違法と確定し、記事の配信が停止され、森前議員自身のウェブサイト上でもパネル資料掲載が停止されたにもかかわらず、国会議事録においてはこれらに基づく誹謗中傷発言を掲載し続けている状況です。これは、原英史氏の名誉を不当かつ半永久的に傷つけるのみならず、国会における議論に対する信頼を損ないかねないものと考えます。参議院において、早急に、議事録の該当部分につき修正ないし上記判決が確定した旨の注記を追加すべく、必要な措置を講じていただくようお願いします。
以上です。
以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。