榛澤祥子の発言 (外交・安全保障に関する調査会)

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○参考人(榛澤祥子君) 御質問どうもありがとうございます。
 邦人職員数についてですが、まさに御指摘のとおりで、二〇二二年末の時点で三十七人、以前と比較するとかなりのスピード感でやっているつもりではあるんですけれども、これまた御指摘のとおり、やはりその全体の職員数と比べるとまだまだかなというのが現実ではないのかなと思います。
 また、その中で、ICRCとしてもその認識は持っておりまして、やはり邦人職員だけではなく、ほかのもちろん国の職員もなんですけれども、比較的この少数と思われている国出身のその職員数というものをもっと増やしていく努力というものは組織として行っていることではあります。それが本当にいつの段階でどのような成果を持つのかは分からないんですけれども、これからもできる限りのことはしていきたいというふうに思っています。
 もう一つ、非常に重要な点は、やはり、その邦人職員数を増やすということは重要ですけれども、やはり幹部職員数を増やすということが、私個人としても、その幹部になった身として本当に重要なことではないのかなと思っています。やはり意思決定というところに入っていくということのその重要性というものを私自身も感じているところでありますので、その邦人の幹部職員数の増加というところについても今後ちょっと努力を続けてまいる所存であります。
 日本の皆さんにどのようなメッセージをというところなんですけれども、最近、もちろんコロナの影響もありまして、やはり日本の若い方々が外を見ないで割と国内を見るという傾向がもしかしたらあるんじゃないのかなということはあります。なので、やはり若い方々には世界をやはり見ていただきたい、世界を知っていただきたい。それで、やっぱり、自分でできないんじゃないかと思わないで、やっぱりハードルを自分で上げないで、ハードルを下げて、本当に世界に羽ばたいていってほしいというのが、本当に個人的でもあるんですけれども、思いではあります。
 以上です。

発言情報

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発言者: 榛澤祥子

speaker_id: 3858

日付: 2024-02-14

院: 参議院

会議名: 外交・安全保障に関する調査会