串田誠一の発言 (外交・安全保障に関する調査会)
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○串田誠一君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の串田誠一です。
会長、そして与野党理事の、貴重な機会をつくっていただきまして、どうもありがとうございました。
回を重ねるごとに絶望的な気分になってきたほど大変な問題がずっと続いたんですけれども、何とかしなければいけないということで、皆さんの御意見も本当に参考にさせていただきました。
一番最初に、自律型の致死兵器システム、LAWSというのが大変興味深い話でございました。こういったような兵器を造るということ自体を禁止するということは行われるんではないかなと思うんですが、映画で「アイ,ロボット」だとか「ターミネーター」というのは、元々が人間に友好的なロボットであるのが、AIの暴走によって牙をむいてくるというようなことでございます。AI生成技術というのがどんどん進んでいく中で、果たして人間がコントロールできるのかというような大変難しい問題に直面しているのではないかなと思いました。
また、ウクライナ紛争において行われているドローンだとか無人機による攻撃、まるでテレビゲームを行っているかのような形で操縦をして爆撃をしていく、しかし、それの被害者というのは生身の子供だとか人間であるというようなこと。こんなふうに、自分たちがリスクを冒さないで紛争が行われるという安易な紛争がこれから増えるのではないかというのを大変不安に感じております。
そして、地球温暖化などの気候変動によって氷解し、海面が上昇をする、それによって国の境界線も変わっていくのではないかというような問題、あるいは漁業の問題なども含めまして、大変貴重な話を聞かせていただきました。
昨今また、森林から熊が出てきて、それを射殺するというようなニュースが非常に増えてきております。大変人命に対して危険であるということは元々そうなんですけれども、森を追い出されていく熊というものに対する問題も考えていかなければならない、原点に戻って森を守っていくというようなことの視点も必要ではないか。そういう意味では、今、一番できることというのはSDGs、持続可能なこの地球にしていくということが一番大切ではないかなというふうに実感をいたしました。
以上でございます。ありがとうございました。