渡邊昌宏の発言 (資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会)

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○参考人(渡邊昌宏君) 全く答えができない御質問をいただきまして恐縮でございますけれども、やはり最後に私述べましたように、事業に対するその補助金というんですかね、やはりイニシャルのコストというのはそれなりに掛かってきます。イニシャルのコスト、これをCAPEXと呼ぶとすると、CAPEXをできるだけ下げてOPEXを少し重ねていくというような形のトライアルというのが必要だと思っております。
 まず、CAPEXを下げること自体がどういうことかというと、電力代をとにかく安くしてくれれば一番いいんですけれども、電力代が今の現状のままであるのであれば、その電力代をカバレッジする、生産量に合わせて、脱炭素メリットの、まあカーボンプライスという、そういったものを加味した中で総合的にCAPEXがどういう形になってくるのかが見えてくるといいと思うんです。ただ、OPEX自体はそれほど下げることができないと思います。これは人件費がほとんどの部分があるものですから。
 そういう形で、まず初期設備投資をいかに下げていくかといったところが大きな要素かと思います。そのためには、アメリカの補助金のように、生産当たり幾らの補助を出しますというようなことができると非常にトリガーとしていいんじゃないかというふうに思っております。これは私の勝手な意見になってございますけれども。

発言情報

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発言者: 渡邊昌宏

speaker_id: 3309

日付: 2024-02-21

院: 参議院

会議名: 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会