青木一彦の発言 (外務委員会)
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○青木内閣官房副長官 お答えいたします。
まず、国家安全保障会議、NSCの開催につきましては、基本的な考え方を申し上げれば、時々の安全保障情勢に応じ、議長である内閣総理大臣の指示による総合的な判断を受けて開催しているところでございます。
その上で、ここ数年のNSC、特に四大臣会合の開催実績につきましては、一定の傾向をあえて申し上げれば、例えば、国家安全保障戦略等、いわゆる安保三文書の策定過程にあった二〇二一年から二二年の間におきましては、国家安全保障戦略等についてという議題の下、十八回というかなりの頻度で開催しておりました。また、北朝鮮による弾道ミサイル等の発射につきましては、二〇二一年は四回、二二年は三十一回、二三年は十八回、二四年は十一回と、そもそも年によって発射回数が異なっており、北朝鮮による弾道ミサイル等の発射を受けて開催する四大臣会合の開催頻度につきましても一定程度影響を受けております。
このように、NSC四大臣会合の開催頻度は国際情勢や国内における政策議論の在り方に左右されるため、暦年ごと、開催頻度などの側面のみに着目して議論することは、政府としては特に重要ではないと考えております。
その上で、何よりも重要なことは、時の内閣総理大臣が必要であると考えたときに、ちゅうちょなく機動的にNSC四大臣会合を開催することであるというふうに思っております。石破政権では、石破総理の強力なリーダーシップの下、必要な際にはNSC四大臣会合を開催してまいる所存であります。