山本巧の発言 (災害対策特別委員会)

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○政府参考人(山本巧君) お答えを申し上げます。
 この度の地震、豪雨によりまして甚大な被害を受けました能越自動車道石川県管理区間並びに国道二百四十九号の沿岸部につきましては、国が石川県に代わりまして順次復旧を進めているところでございます。また、今後の能登半島の本格的な復興につきましては、今後の広域的な道路ネットワークの在り方について、石川県の創造的な復興プランなどを踏まえまして、本日、国や県、有識者などから成ります能登半島におけます広域道路ネットワーク検討会を設置をいたしまして議論を行っていくこととしております。
 また、半島、離島など条件不利地域における道路整備の在り方についてでございますけれども、今回の地震は、アクセスが限定されるという半島部特有の地形の条件、あるいは集落が点在をするという自然的、社会的に非常に厳しい地域で発生したものでございまして、全国に半島や離島を多く抱える我が国においても、今回の教訓をほかの地域に生かしていくことが重要だというふうに考えてございます。
 このため、災害時の緊急支援のアクセスルートになるとともに、地域生活圏の再構築、持続可能な地域づくりにも資する信頼性の高い道路ネットワークの形成、さらに防災拠点として重要性が認識をされました道の駅におけます資機材の準備などの災害対応拠点の機能強化、さらには道路啓開計画の実効性の向上、こうした取組を地域の状況に応じてしっかりと進めていくことが必要であるというふうに考えてございます。

発言情報

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発言者: 山本巧

speaker_id: 14817

日付: 2024-12-23

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会