安岡澄人の発言 (農林水産委員会)

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○政府参考人(安岡澄人君) ランピースキンの発生に対する対応でございます。
 防疫対策要領というのを定めてございまして、それに基づいて、発症牛からの生乳の出荷であるとか牛の移動、自粛をいただいているところでございます。
 農水省としては、農場や地域での病気の蔓延を防ぐと、これが一番の対策であり、発生農家の経営対策という点でもそれが一番重要なことだというふうに思っております。
 基本的には、発症牛を自主的に淘汰した場合の再導入であるとか出荷自粛中の生乳処理の費用などを支援する、さらには農場の消毒や吸血昆虫対策などの支援を行っているところでございます。このほか、経営対策としては、日本政策金融公庫に対して農林漁業セーフティネット資金の円滑な融通を要請するなど、きめ細かな支援を行っているところでございます。
 さらに、輸出への影響のことに関してお話がございました。
 今回の発生で輸出が、発生が確認された直後、香港だとかオーストラリアとか、そういったところ向けの牛肉であるとか、台湾向けの乳製品など、一時輸出が制限されることがございました。その後、協議を行いまして、安全であることを確認をしていただいて、輸出の継続が可能となっております。
 アメリカ向けの牛肉に関して、アメリカも当初、今回、ワクチンに関して、アメリカの国内で確認されていない、安全性が確認されていないということで、一時、我が国からの輸出を全て制限するような構えでございましたけれども、協議を行って、ワクチン接種県からの輸出は残念ながら当面制限はされますけど、ワクチンを接種しない非接種県からの輸出については継続となったところでございます。
 引き続き、ワクチン自体は非常に安全なものでございますので、更なる制限緩和に向けて、そういった協議についてもしっかり取り組んでいきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 安岡澄人

speaker_id: 29755

日付: 2024-12-19

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会